不妊の原因である卵管閉塞(卵管狭窄)になる理由

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排卵された卵子が子宮の中に入る唯一の入り口、子宮の入り口から入ってきた精子が卵子と出会える場所である卵管。

その長さは10センチ、内径は細いところで1ミリ程度の細い物です。ここが詰まったり狭くなったりすると、不妊の原因になってしまいます。

これが卵管閉塞(卵管狭窄)と呼ばれているものです。

卵管は左右に2か所あるのですが、両方が詰まってしまうと治療なしには妊娠は不可能になってしまいます。

では、なぜ卵管が詰まってしまうのでしょうか?今回は卵管閉塞になる原因についてお話ししますね。

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原因は主に3つに分けられます。

  1. 卵管炎
  2. 子宮内膜症
  3. 手術の影響

卵管炎よるもの

卵管炎は、その名の通り卵管が炎症を起こしてしまうことを言います。

これは、流産や出産、生理用のタンポンや避妊リング、中絶などの処置で子宮の中を触る処置、性行為などが引き金になります。

炎症を起こす原因菌で言えば、性感染症でよく耳にするクラミジア。他にも淋病・マイコプラズマ・結核菌などの菌によって炎症がおきます。

子宮内膜症

子宮内膜症は、子宮内膜やそれに似た組織が本来あるはずの子宮の中以外にでき、どんどん増えてしまう病気です。

炎症をおこし周囲の組織と癒着(くっつくこと)してしまうので、卵管に周囲にできると卵管が閉塞・狭窄してしまうのです。

手術の影響

手術により、組織や器官がくっついてしまう(癒着)してしまうことがあります。卵管周囲で癒着がおき、結果卵管が閉塞・狭窄を起こしてしまうのです。

いかがでしたか?

原因をみても、容易な性行為や望まない妊娠などが将来の不妊につながることがあります。

子宮内膜症は原因がはっきりしませんが、早めに治療を受けることでも違ってきます。予防できる原因もありますので、知識として知っておくことは大切ですね。

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