つわりの原因 考えられる5つのこと

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妊娠する喜びとは反対に、つわりの症状があると本当に辛いですよね。

わたしの出産では、この時期はただひたすら、つわりの落ち着く頃を待ち遠しく思っていました。

つわりは早い人で妊娠4週後半から6週頃に出現し、10週前後が最も強く症状が現れ、胎盤の完成する16週頃までにはほとんどなくなります。

稀ではありますが、妊娠悪阻といって、嘔吐を繰り返し脱水や栄養障害を伴う状態が妊娠後期まで続く人もいます。

原因として断定できるものはありませんが、こうではないかと考えれているものを5つに分けてご紹介しますね。

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ホルモンの影響

妊娠により、ヒト絨毛性ゴナドトロピンというホルモンが増減します。

つわりの時期と重なるため、つわりの原因になるのではないかと考えられています。また黄体ホルモンは、子宮を縮ませると同時に胃腸の働きを弱める作用もあります。

黄体ホルモンが増えることにより胃腸の働きが低下します。胃に食べ物がたまってうまく消化ができず、気持ちが悪い・・・ということにつながってしまいます。

体の免疫反応

通常人の体は、自分以外のウイルスなど外部からの異物に対して排除しようとする機能が働きます。

異物という言い方は、赤ちゃんに対して好ましい表現ではないのですが、要は違う人間がお腹の中に宿るわけですよね。

そう考えるとつわりは、赤ちゃんがお腹に宿るといういつもとは違う特殊な状態に、体が慣れるまでのあいだの反応と捉えることが出来ます。

多くの場合、胎盤が完成する5か月に入る頃にはつわりは落ち着きます。

外から赤ちゃんに有害なものを入れないようにする働き

受精した卵は、細胞分裂を始め急速に成長していきます。

つわりの時期は、体の諸器官が作られていく時期なので、薬品や食品添加物など様々な影響を受けやすいのです。

そのため、つわりをおこして赤ちゃんの成長に害があるものを体に入れないようにしている、との考え方があります。

また妊娠初期は、妊娠を維持するために体をアルカリ性に傾かせる必要があります。ですから、体が酸性に傾いている人はより強く症状が現れるという考え方もあります。

自律神経の乱れ

妊娠によってホルモンバランスが大きく変化し、自律神経は乱れやすくなります。

自律神経の乱れによって、体は様々な不調を起こすことはよく知られていますよね。ホルモンの急激な変化と自律神経の乱れによって、つわり症状が現れると言われます。

体を休めて流早産を防ぐため

妊娠によって、体の中は大きく変化します。

今まで他の所に使われていたものを、子宮に向け妊娠を維持するために使おうとします。あまり活発に動かれると、そこに必要な力を使ってしまいますよね。

じっと寝ていれば、動かない分その力を妊娠維持のために使うことが出来ます。

ひどいつわりの時は、ゆっくり休んで体を大事にして欲しいという、赤ちゃんからのサインと受け取りましょう。

まとめ

つわりは個人差がとても大きく、はっきりとした原因がわかっていません。しかし、妊娠したという自覚を促してくれる大切な時期とも言えるのです。

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