妊娠したいなら必見!妊娠しやすい時期と排卵日の予測方法

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妊娠をするために、絶対になくてはならないものは何でしょうか?

それは精子と卵子です。卵子だけでもだめですし、精子だけでも駄目ですよね。どちらが欠けても妊娠はできません。

では、この精子と卵子が出会うためにはどのようにしたらいいのでしょうか?

ほぼひと月に一回、卵子は排卵されます。そこで精子と卵子が出会えれば受精し、卵管を通って子宮の内腔に着床することで妊娠は成立します。

ですから、そのタイミングに合わせて両者が出会えるようにすればいいのです。

妊娠しやすい時期、そのタイミングとはいつなのか、そしてそのタイミングを知るための方法についてお話しします。

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排卵日前日と排卵日当日の性交がベスト

排卵の3日前から1日後までの5日間の間に性交をすると妊娠しやすく、そして流産する確率が低かったという研究結果があります。

特に排卵日前日の性交によって妊娠する確率が多く、次いで排卵日当日に多く妊娠しました。排卵日から遠ざかるほど妊娠する確率が下がり、流産する人が増えたというものです。

精子の寿命は3日間と言われていますが、この研究で排卵日9日前の性交でも妊娠した人がいます。精子は80時間を過ぎるころまで受精能力はありますが、48時間を過ぎると老化が始まるのです。

老化した精子と受精することにより、流産する確率も上がってしまいます。

そして卵子も24時間生きると言われているのですが、実は卵子の方が精子よりも早く老化が進むと言われています。同様に老化が進むと、その後流産の確率が上がるので、排卵後6時間以内に受精できるとベストです。

精子も卵子も老化が進む前に受精するには、排卵日前日と排卵日当日に性交を行うと特に妊娠しやすくなります。

産婦人科の診察の時には、性交や夫婦生活の事を「なかよし」してくださいね、と言う場合もあります。排卵日前日と排卵日当日が「なかよし」に適しているという事です。

妊娠しやすい時期を知るための方法

妊娠しやすい時期を知るためには、排卵日を予測する必要があります。家庭でできる、排卵日を予測するための方法には以下のものがあります。

オギノ式

オギノ式は、荻野久作博士の荻野学説をもとにした排卵日を予測する方法です。もともと荻野学説は妊娠しやすい時期を知るための方法として考えられたものです。

オギノ式は、最低半年~1年基礎体温を付ける必要があります。

その結果から、月経がはじまって何日目から何日目の間に排卵が起こるかが予測できます。オギノ式では次の月経予定日の19日前から12日前までの8日間を受胎期としています。

基礎体温法

基礎体温を半年から一年測ります。

排卵があれば2相性(高温期と低温期)になりますので、きちんと排卵できているかのチエックにもなるのです。ちょうど低温期から高温期に変わる所が排卵日になります。

通常排卵は低温期の最終日に起こり、3割の女性は排卵日にさらに体温が下がります。

結婚の予定がある、結婚してすぐに子供を授かりたいという方などは、あらかじめ基礎体温を付けておくといいですね。

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基礎体温の測り方

規則正しい生活を送っていることが基本です。睡眠時間は5時間以上摂るようにして、同じ時間帯に目を覚まします。

起き上がらない状態で、枕元においた婦人体温計で体温を測定します。その際、わきの下ではなく舌の下に体温計を入れて測定します。

頸管粘液法

頸管粘液は量や性状は、ホルモンの影響で周期的に変化します。月経が終わった頃は、膣は乾いた感じで粘液はありません。だんだん排卵に向けて湿り気を帯び、少しずつ粘液が増えてきます。排卵の前日位には粘液の量は最も多くなります。

粘液の確認方法ですが、排尿の前と後にティッシュペーパーで陰部をぬぐうか、指を膣に差し入れ付着したものを観察します。親指と人差し指で粘液をつまみゆっくり離していくと、糸を引いて4~15センチ程度のびます。

排卵痛

感じる人と感じない人がいるのですが、排卵の前に下腹に痛みを感じる場合があります。この痛みの後、大体24時間以内に排卵が起こると言われています。

排卵検査薬

排卵が起こる前、黄体ホルモン(LH)と呼ばれるホルモンが急激に分泌され、そして減少します。これはLHサージといいます。

このLHサージが起きて24時間から36時間後に排卵が起こります。排卵検査薬は尿中の黄体ホルモンに反応して、排卵を予測できる検査薬です。

妊娠の予定の6か月前くらいから、基礎体温・頸管粘液・中間痛などを記録し、体調などの変化も記録しておくとよいでしょう。これらの結果をもとにオギノ式を使って、排卵日を予測してみてください。

また、射精によって減った精子の数を正常の数まで戻すのには3日半かかると言われているため、性交に向けて4日ほど禁欲して性交するとよいでしょう。

これらは家庭でできる方法で、実際病院に行くと、尿検査や超音波で卵の発育状況を確認して排卵日を確認してもらう事も出来ます。

ただ、不妊にあたらない人の場合(夫婦生活をもって間もない期間の方など)、保険適応にならず自費扱いになってしまう事があるので注意してくださいね。

いかがでしたか?

排卵はちょっとしたストレスや体調の変化にも影響を受けてしまいます。妊娠をするためには、日々の体調を整え、ストレスをためない生活、そしてよりよい妊娠生活を送るための体作りをしておくことも考えておくとよいでしょう。

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