子宮卵管造影検査で妊娠しやすくなる?

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子宮卵管造影検査を受けたら、その後に妊娠した!なんて話しを聞かれたことはありませんか?

検査なのになぜ?と思う方もおられるでしょう。

でも、これは事実です。

この検査は、その名の通り「子宮・卵管を、造影剤を使って検査する方法」ですが、検査で子宮や卵管の状態がわかるという以外にもメリットがあります。

ここでは、子宮卵管造影検査を受けるとなぜ妊娠しやすくなるのか?についてお話していきます。

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子宮卵管造影検査で妊娠率が上がる理由

卵管は、卵子と精子が出会える唯一の道です。

卵管の太さは細いところで1mmほど。ここに閉塞や狭窄などがあると、卵子と精子がうまく出会えず不妊症の原因になります。

子宮卵管造影の検査で、子宮の入口から細い管を使って造影剤を注入すると圧がかかり、通りにくくなっていた卵管が通りやすくなる場合があります。

もちろんすべての通過障害が改善されるわけではありません。症状の軽いものであれば改善して、妊娠に至る場合があります。

このように検査と同時に、結果として治療も同時に行われたと言える場合があるのです。特に検査後半年程度は、妊娠しやすくなると言われています。

造影剤の種類で妊娠率もちがう?

実は、この検査で使う造影剤には2種類あります。

水溶性と油性です。

油性の方が、水溶性の造影剤使用後よりも妊娠率が高めと言われています。

それ以外も水溶性の方が費用は高め・痛みを生じやすいというデメリットの反面、精度がよく1日で検査を終えられるというメリットもあります。

逆に、油性の方が吸収は穏やかなため痛みが少ない・費用が安い・でも水溶性に比べると精度が劣る、という事も言えます。

いかがでしたか?

この検査は、子宮の形に異常はないのか・卵管の通過性・ポリープなどの有無等を調べる目的で行います。

卵管の通過障害だけが不妊の原因ではありませんし、改善される場合がある、程度に捉えておくとよいでしょう。

また、造影剤という薬を使って検査しますし、子宮の中に細い管も入れます。体調を整えて、念のため避妊をして検査にのぞみましょう。

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